前回に引き続き、今回は都会と田舎の違い10個の後編をお届けしたいと思います♪
前編は下記からどうぞ♬
それでは早速いってみよう!
都会と田舎の違い10選(6~10)
5.スーパーは大体20~21時には閉まる
仕事帰り23時位にスーパーに寄るのが当たり前だった私からしてみたら、こんなに早く閉まっちゃうの?!とびっくりしました。
早い所だと19時半なんて場合もあります。終電が遅くまであり、残業を終えて買い物を帰宅するのが当たり前の都内生活と比べて、田舎ではそんなに遅くに出歩く事がなく、夜中に買いに行く人が少ないそうです。
6.コンビニは24時間営業じゃない
都内のコンビニは個人経営の小さい物以外は24時間営業が当たり前ですが、田舎のコンビニは夜に締めて朝に始業するお店もあります。
スーパー程早い時間には閉まらないですが、コンビニが24時間じゃないの?!と衝撃を受けました。
7.どのお店も専有面積が広い
とにかく広い。どこに行っても店内の面積が広いです。全てが大型スーパーの雰囲気。
もちろん、都内に比べれば人も少ないので、広々とした空間でゆっくり買い物が出来るのは嬉しいです♪
8.水道水がミネラルウォーターレベル
最初は田舎育ちの地元民の言っている意味がよくわかりませんでした。
しかし、田舎で水道水を飲むと‥
というレベルで美味しい。田舎の水は美味しいです。
9.小学校の時に体験学習した内容が日常
都内に住んでいる方は小学生の時に校外体験学習で潮干狩りに行ったり、芋掘りに行ったり、遠足でピクニックをした経験があると思います。
田舎では、こういった都内では「行事」になる事が日常の中にあります。
目の前の海で魚も釣れるし潮干狩りも出来るし、10分あるけばピクニック出来ちゃう野原が存在ます。
そう思うと、意識しないとこういった体験が出来ない都内に比べて、田舎で育ったほうが感性豊かになりそうです。
10.賃貸物件が少ない
移住前提で色々見ていた所、最も驚いたのがこれです。賃貸物件が圧倒的に少ない。
ちなみに賃貸物件検索サイトホームズでの2018年9月時点で東京の賃貸物件の総数が10万件を超えているのに対して、私の移住先某県を比べると、なんと25分の1以下の3200件程しかありません。
どうやら持ち家の人が殆どで、賃貸をする人自体が少ないようです。特に1軒屋の賃貸なんて数十件しか該当しない事も…。
移住した際には1軒屋を賃貸したいな、と考えていたお嬢、どこに住もうか悩み中です。
都会と田舎の違いを比較のまとめ
以上が私が感じた都会と田舎の違い10選でした。
表にまとめてみたので一覧でも見てみて下さい♪
都会 | 田舎 | |
空港 | めちゃくちゃ大きい飲食店多数&お店も沢山 | 小さい!飲食店1~2店舗・お店も2店舗前後 |
道路(車道) | 狭くて、入り組んでいる | 広くてシンプル |
ドライバー | セカセカしている人が多い | 穏やかな人が多い |
駐車場 | ほぼ有料 | ほぼ無料 |
スーパー営業時間 | 深夜までやっている | 21時には閉まる |
コンビニ営業時間 | もちろん24時間 | 7:00~23:00等、24時間営業しない所もある |
水道水 | まあまあ美味しい | 超絶美味しい |
お店の専有面積 | 狭い所が多い | どこも広い |
体験 | 自然体験は行事でする | 日常が自然体験 |
賃貸物件 | 10万件超え | 5000件以下多し |
こうやって見ると一長一短、家族や仕事等の生活スタイルに適している場所を選ぶのがベストですね。