驚きの連続!都会と田舎の違いを比較してみた(前編)

驚きの連続!都会と田舎の違いを比較してみた(前編)
お嬢
え!?こんなに田舎と都会では違うの!!?

大都会に生まれ育ち30年、今春からド田舎に引っ越します。どうも生粋の箱入り娘のお嬢です。

今回は、移住先の某県には今まで何回も行き、長時は半月程滞在をした結果感じた、田舎と都会の違い・ギャップに感じた事を前編と後編に分けて10個、紹介したいと思います。

都会と田舎の違い10選(1~5)

1.空港が小さくて可愛い

ご存知、東京にある羽田空港、千葉県にある成田空港は都内の人がよく使う空港ですが、その考えで行くと田舎の空港は小さくて可愛いと感じるかもしれません。

もちろん、滑走路は広いのですが、空港内が品川駅よりも小さい!コンパクトです♪

しかも荷物を預けるのに並んだこともないし、空港で働いている人が旦那の同級生で井戸端会議スタート!なんてことも。田舎は空港でさえアットホームな場所です♪

2.道が超広いそして車がいない

道が東京の3倍位の広さがあります。車の量自体も少ないので車間距離が狭まる事もほとんどありませんし、一歩通行の道路も少ないような気がします。

田舎で免許を取った人が入り組んだ東京や大阪で運転が怖い、というのにとても納得。

道路の写真

これは住宅街の道があまりにも広々としていたので思わず写真を撮ったものです(@某田舎件県)。やっぱり広い、そして車がいない。

加えて、車が1家に数台という事も普通です。お父さん用、お母さん用、子供用等自転車のような感覚で所有しています。

3.ドライバーが穏やか

道が広く、車の量も少ないからか、ドライバーさんも穏やかな人が多いです。都内だと我先にと運転している人が多い印象ですが、道をゆずるのは当たり前、車線変更等の割り込みも譲る等、相手の事を考え心に余裕を持った運転をされている方が多いです。

安心して運転できます♪

4.駐車場がほぼ無料

スーパーはもちろん、大型商業施設や、路面店・飲食店等の駐車場は無料の所がほとんどです。TIMES等の駐車場もありますが、滅多に使用することはありません。

もちろん、高知市の中心部になれば、少し駐車料金が発生するところもありますが、200円/時間等の低価格な物が多いです。

都会ではどこに行っても「●円以上お買い上げで駐車料金2時か無料」等、条件付きの場合が多いため、駐車料金が発生しないのはかなりのメリットに感じますが田舎暮らしが長い旦那からすればこれは当たり前の事だそうです。驚き。

5.スーパーは大体20~21時には閉まる

仕事帰り23時位にスーパーに寄るのが当たり前だった私からしてみたら、こんなに早く閉まっちゃうの?!とびっくりしました。

早い所だと19時半なんて場合もあります。終電が遅くまであり、残業を終えて買い物を帰宅するのが当たり前の都内生活と比べて、田舎ではそんなに遅くに出歩く事がなく、夜中に買いに行く人が少ないそうです。

ただし、市内のど真ん中であれば遅くまでやっている店舗も少数ですが存在します。とは言え、どんなに遅くても23時位までになるので、深夜にスーパーに行く習慣がある方は要注意!

次回も乞うご期待

今回は10選のうち、前編5選を紹介させて頂きました。

後編5選の中では最もびっくりした「田舎は圧倒的に○○が少ない!!」という事についても詳しく紹介させて頂きます。ざっと振り返るだけで、都会と田舎の違いは沢山ありますね。この違いを楽しめるか、楽しめないかが移住の成功の分かれ道になってくるのではないでしょうか。

では、「驚きの連続!都会と田舎の違いを比較してみた(後篇)」も楽しみにしていて下さい♪

驚きの連続!都会と田舎の違いを比較してみた(後編)

2018.09.11
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